葉物野菜の栽培 2010年5月6日~
プランター栽培
このページでは葉物野菜のプランター栽培を取り上げています。
最近、馴染みの園芸店で「花が売れない」と聞いた。その理由は花を植える位なら(場所があるなら)、野菜を育てた方が良いと考えている方が増えてきたとのことです。長引く景気低迷や、天候不順でますますその傾向は強まるかもしれません。
春は園芸を始めるには適した季節です。葉物であれば比較的簡単に育てることが出来るので下記に紹介する。
2010年5月16日・・・発芽始まる。
解説:(1)何も生えていないように見えますが、小さな双葉が出ていて、その葉に水やりの際泥が付いたため、その様に見えます。
(2)こちらはほぼ蒔いたとおりに細長い双葉が出てきています。後で考えたら、途中で間引くなら1箇所当たりの種子数を多くしても良かったです。逆に考えれば収穫まで手が省けると言うことではあります。
(3)こちらは1箇所当たり1本から数本芽が出てきている。これでもう少し大きくなってきた時点で間引き収穫を行う。
2010年5月23日・・・生育早まる。
解説:(1)リーフレタスは種子が小さいため双葉も小さい。一応発芽はしている。それと同時に雑草も出てきたため、余計に目立たない。
(2)ほうれん草は本葉が出始めた。発芽は大体蒔いた箇所に出てきているので、種子の発芽率が良かった。
(3)春菊も本葉が出始めている。もう少し大きくなったら間引きを行う。
2010年6月1日・・・生育進む。
2010年6月11日・・・生育更に進む。
解説:(1)中央に1本育っているように見えますが、他のは害虫にやられたため、改めてまき直したのが手前の双葉です。本当はもう少し早く蒔けばよかったのです。
(2)だいぶ大きくなりました。もっと厚蒔きにして、間引きながら育てれば良いのですが、発芽率が高かったのでこれでよしとします。
(3)だいぶ害虫の影響があり、育ち具合は今一。
2010年7月1日・・・収穫始まる。
解説:(1)リーフレタスは種播きが遅かったこともあり、薹が立ち始めた。それでもサラダにはならなくても、料理の付け合わせくらいにはなりそうだ。
(2)(3)ほうれん草は思惑ほど大きく育っていなかったが、混み合ってきたので大きい株から間引き収穫を行った。今年は害虫の影響が大きくスーパーに並べるほど品質は良くないが、家庭で食するには問題無い。ここまで無農薬で栽培してきたと言うこと。
収穫を急いだもう一つの理由は、薹立ちである。薹が立てば葉が大きくなることは無いので、今後徐々に収穫して無くなったら終わりと言うことになる。
(4)(5)春菊も初めて収穫した。大きいものから茎を途中で折り取るように行った。特に気に止めていなかったが結構育っていて驚いた。ほうれん草もそうだが、これほど良く育つなら、もう少しまじめに管理していれば良かった思っています。春菊も無農薬です。
2010年7月14日・・・収穫続く。
解説:(1)リーフレタスはようやく収穫できる大きさに育った。下葉を少し残して、茎から欠いて収穫すれば良い。
(2)(3)ほうれん草は全体的に薹が伸びてきたことから、これ以上育てても花が咲くだけと言うことから、一気に収穫し、栽培を終了した。
(4)春菊は再び収穫しました。その際刃物は使わずに手で折り取った。
2010年7月28日・・・収穫続く。
解説:(1)(2)リーフレタスは初めて収穫しました。夏場の高温期は食味が苦くなるので、本当はもう少し早く収穫する作型で栽培したかった。
それでも、いろいろな面で買うよりは良いと考えます。
(3)(4)春菊は一部花が咲いていますが、本当は摘み取らなければならない。こちらは夏場の栽培でもほとんど病害虫の心配が無いため、無農薬で栽培できる家庭菜園向けの野菜です。
プランターなので1回当たりの収穫量は少ないですが、貸し農園で栽培すれば長く、そして多く収穫できる。
2010年8月7日・・・収穫続く。
解説:(1)リーフレタスは猛暑の影響で薹立ちが早まった。春栽培では比較的長く収穫できたが、高温には勝てなかった。(2)その様な事情で傷んでいない葉はまとめて収穫した。たぶんこれで最後の収穫になろうかと思います。
(3)~(6)春菊は比較的病害虫が少ないと言ってきましたが、ここへ来て害虫被害が目立ち始めた。これ位の虫であれば何らかの殺虫剤をかければすぐに駆除出来るのですが、自家消費用なので手で捕殺した。
そしてきれいな箇所は再び収穫した。
両種共にここまで追肥無しで収穫できている。これは如何に土作りが大切かと言うことを現している。
2010年9月1日・・・収穫続く。
解説:(1)(2)リーフレタスは薹立ちしたため、収穫は終わりとした。花を咲かせるのでこのまま育て続けて種子を採ることとした。
(3)(5)春菊は一時期の害虫被害を乗り越えて再び収穫することが出来た。(4)本当は花は咲かせずに摘み取らなければならないが、下手な花よりきれいと言えばきれい。春菊もレタスと同じように種子を採れば良いのですが、脇芽を伸ばして収穫することや、種子一袋が安価であることと、一袋当たりの種子量が多いことから、収穫に専念することとした。
2010年11月1日・・・収穫終わる。
2010年12月1日・・・生育進む。
2011年2月1日・・・生育更に進む。